申し込み方法は個人と団体がありますが、ほとんどの方が個人で申し込むと思います。その流れは以下のようになります。
申し込み期限などの注意点もありますので細かなところまでチェックしてください。
試験申し込みまでの流れはこのようになります。
①インターネットか電話で申し込み登録する
↓
②申込書(払込取扱票)が自宅に届く
↓
③受験料を払う
↓
④受験票が届く
以下、詳細を見ていきましょう。
試験日程と受験の申し込み期限に関する注意事項
受けようと思っていて申し込み期限を忘れていたという知人が何人かいました。。。せっかくなのに、こんな勿体ないことはありませんので、しっかり確認して確実に申し込みを済ませましょう。
2・3級ともにテストは毎年7月と11月に行われ、その申し込みは7月開催の場合4~5月、11月開催の場合9~10月のそれぞれ一ヶ月間の申し込み期限が設けられています。
ちなみに、
2014年の32回の申し込みは4月22日で試験は7月6日、33回は9月9日から申し込み、11月23日が試験の日になっていますので、スケジュール帳に書いておきましょう。
申し込み登録する時は試験会場を確認しよう
試験会場は全国に無数にあり、おおまかには主要な市町村の商工会議所が 福祉住環境コーディネーター試験の会場になります。ただし、異なる場合もあります。
受験地と会場を選ぶ必要があるので必ずお近くの会場を選択するようにしてください。
参考:福祉住環境コーディネーター検定試験 | 受験エリアの確認
また、福祉住環境コーディネーター2級と3級を同時受験する場合、必ず「併願」を選択しなければなりません。もし、別々に登録すると、それぞれが違う会場になり受験できなくなる可能性が出てきます。
- ネットでの申込手続きはこちら
- 電話の場合:03-3989-0777
申込書(払込取扱票)が自宅に届く
登録すると数日で申込書(払込取扱票)が自宅に届きます。
記載されている内容を確認しましょう。持ち、間違いがあったときは電話にて変更手続きをおこなってください。
受験料を払うと受験票が届く
資格試験を受ける料金を、郵便局かコンビニエンスストアで支払います。料金は3級4200円、2級が6,300円です。
払った後は、階級の変更や会場の変更ができないので、事前にしっかり確認して注意してくださいね。
ハガキの受験票が届きます。ただし、振り込んですぐに送られてくるのではありませんので、受験票がぜんぜん届かない~と焦らないでください。
福祉住環境コーディネーターの受験資格
1級を除くと学歴・年齢・性別・国籍に制限がなく誰でも受けられるのがいいところですね。誰でも資格を身に付けられるのですから。
前もって準備をしていきましょう!
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